Polaris Studio記事
配信中に、そのまま使える。「きかく」のガチャ抽選とパネル開け
2026-09-20
「きかく」は、配信中にそのまま使える企画ツールを集めたタブです。今回は2つの機能をご紹介します。
ガチャ抽選は、景品ごとに「出やすさ」を細かく設定できます(1〜10段階、または%での指定どちらも対応)。リスナーさんのお名前と回数を入れて回すと、結果をひとまとめの履歴として記録し、ボタン1つでテキストとしてコピーできるので、Xやファン鯖への報告もすぐにできます。
パネル開けは、画像をグリッド・斜め・ランダム(ジグソー風)の3スタイル、2〜16分割の好きな枚数で割ってくれる機能です。同じ画像でも「🔀シャッフル」を押すたびに違う割り方を何パターンでも作れるので、毎回同じ見た目になる心配がありません。
「きかく」タブは、今後も配信中にそのまま使えるツールを増やしていく予定の場所です。こういうのが欲しい、というアイデアがあればぜひ教えてください。
ガチャ抽選をもう少し詳しくご紹介します。景品の登録は、名前と出やすさを入力するだけのシンプルな作りです。出やすさの指定は、慣れた方向けの厳密なパーセント入力と、初めての方でも直感的に決められる1〜10段階の相対指定、どちらも選べるようにしています。回した結果は自動で履歴に積み上がっていくので、「さっき誰が何を引いたか忘れてしまった」ということがありません。履歴はボタン1つでテキスト形式にコピーできるので、配信終了後にXやファン鯖へそのまま貼り付けて報告する、という使い方を想定しています。
パネル開けについても補足します。用意した画像を、グリッド・斜め・ランダム(ジグソー風)の3スタイルから選んで分割します。分割数は2〜16枚まで自由に指定でき、同じ画像・同じスタイルでも「シャッフル」ボタンを押すたびに切り方のパターンが変わるので、何度使っても新鮮な見た目になります。配信中は、リスナーさんのコメントやポイントに応じて1枚ずつ開いていく、という使い方が定番です。
この2つの機能に共通しているのは、「配信の準備段階」ではなく「配信本番のその場」で操作することを前提に作っている点です。ボタンの配置やタップ範囲は、配信しながら片手でも操作しやすいサイズを意識しています。企画の面白さそのものは配信者さんの腕にかかっていますが、その進行を支える部分の負担は、できる限りツール側で引き受けたいと思っています。
今後は、投票機能やビンゴのようなミニゲーム系ツールも「きかく」に追加していく構想があります。具体的な時期はまだ確定していませんが、配信中に使える便利なツールという方向性は変わらずに増やしていく予定です。
「きかく」というタブ名も、単なる企画立案だけでなく「配信をその場で盛り上げる仕掛け」全般を指す言葉として選びました。配信の準備は「つくる」、続ける力は「のばす」、そして配信本番の瞬間を支えるのが「きかく」。3つのタブがそれぞれ違う時間軸を担当することで、配信活動全体をまるごとサポートできる形を目指しています。
ガチャやパネル開けのような企画は、配信の盛り上がりを大きく左右する一方で、準備の負担も決して小さくありません。景品を考え、確率を決め、進行しながらリスナーさんとのやり取りもこなす。この一連の負担のうち、進行・記録の部分だけでもツールに任せていただければ、配信者さんは企画の中身そのものや、リスナーさんとの会話にもっと集中できるはずです。そこを目指して「きかく」を育てています。
企画の内容そのものは、配信者さんごとの個性が一番出る部分だと思っています。だからこそツール側で企画の中身まで決めつけることはせず、あくまで進行を支える裏方に徹する設計を心がけています。景品のラインナップも、画像の選び方も、全部配信者さんの自由。ツールはその実現を手伝うだけの存在でありたいと考えています。